遺言書作成のサポートと相続手続きの専門サイト 大田区蒲田の女性行政書士 根崎知恵子事務所

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行政書士 有志の会ASNOとびらの一員として東京都大田区を中心にして、多くの相談会・セミナーを開催しております。セミナーでお気軽に遺言や相続の勉強にご参加していただくと共に、無料での個別相談会を開催し、直接お会いしてお話をお伺いさせていただくことで、遺言書と相続問題の解決の糸口をご一緒に考えます。

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相続の問題は誰に相談すればいいの?
専門家って?
弁護士?司法書士?税理士?
それとも行政書士?
それぞれが相続の専門家ですが、得意分野が少し違います。

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女性行政書士がお一人お一人の違った悩みを丁寧にお伺い致します。

03-5480-4860
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知っておきたい遺言・相続・終活のこと 

遺言書作成・相続手続き・終活全般についての知りたい事を判りやすく解説

遺言・相続Q&A

「相続」を「争族」にしないために

遺言書は晩年に書くもの?
他にも書いて頂きたい方は沢山います。
例えば、家族関係の複雑な方、お子様のいらっしゃらない方、前婚でのお子さまのある方などはお若い時から遺言を書いておかれると良いです。
財産が少なければ遺言書は要らない?
多くの方が、争いが起きるほどの財産が無い、とおっしゃいますが、争いは財産の多い少ないに関係なく起こります。むしろ、分けるものが少ないとき、人間関係のこじれから争いが起きることが有ります。
遺言書は書き直す事が出来ない?
書き直す事が出来ます。一番新しい日付の遺言が有効となります。また、一部の修正等も認められます。
法定相続人は何もしないままで相続財産をもらえる?
相続財産は当然には法定相続分で分けられません。遺産分割の手続きが必要です。
全ての遺産を寄付したい?
兄弟姉妹以外の法定相続人には「遺留分」があります。
たとえ、全ての遺産は寄付するという遺言を書かれても、法定相続人が遺留分の請求をされると、その分は法定相続人が相続する事になります。